【人生立て直しだ!】まめ太が貯金を始めるきっかけ

こんにちは!まめ太です!ブログ名に1000万円貯金と書いているのに全然貯金のことをブログに書いてませんでした(笑)今回はどうやって1000万貯めたか少しずつ書いていこうと思います!

今回は貯金を始めるきっかけから・・・・。



貯金のきっかけは離婚

すでにほかの記事で書いていますが、私が貯金を本格的に始めようと思ったのは離婚がきっかけ。元嫁との短い結婚生活で、借金の怖さ、お金が無いことによる生活の不便さ、人生の選択肢が狭まること、気持ちに余裕が無くなること等が実感できてしまいました。

また、借金したり、お金に不自由する人の思考が少しわかった気がしたのです。

理解できなかった元嫁の考え方

”大丈夫、どうにかなる”の考え方

元嫁がそうだったのですが、借金や、色々な事情で収入が少ない場合に発想の転換で特になにか対処するわけでもなく現実逃避することがありました。

大丈夫、どうにかなる”

と言い聞かせること。ある意味では今まで厳しい現実の中で編み出した乗り越え方なんでしょうね。最初その言葉を元嫁にいわれた時は、「そうだな、どうにかなるさ」と変な安心感を受けてしまったのですが、結局はこの言葉の”どうにかなる”というどうにかのきっかけを自分で起こさないのです。

他に出来事が起こるまで考えない。

この考え方は解決になっていない。小さな問題が段々大きくなる雪だるま方式でしょ。危険ですよ・・・。

「あなたには判らない」

よく元嫁には何度も同じことを言われました。

元嫁あなたは恵まれた環境で育ったから親が借金に追われたり、明日必要なお金がない生活なんて想像もできないでしょうし、理解もできないでしょ!苦労してない人に文句言われたくない!

この発言に私の頭の中に火をつけてしまったのかもしれません。

実際私の親は家のローン以外に借金はなかったです。でも決して裕福な生活を送っていた訳ではない。私の両親は将来のことを考えて計画を立ててギリギリの生活を続け、苦労もしていた。私や兄弟の子育てが終わってやっとゆっくりしているだけなんです。

元嫁の両親は自営業で、稼ぐときは物凄く稼ぐ、その代わり交際費など支出も多かった。聞いた限りではその場しのぎの生活だったようです。その為、収入が少ない時の生活に対応できなかった事が考えられます。

サラリーマンと自営業の生活リズムの差があるかもしれませんが、うちの家族は少なくとも明日お金が無い生活にならないように努力していたし、借金しないように生活費を抑えていた。

元嫁の発言は私から言わせれば単なる「逆切れ」でしょう。

元嫁を見返したかった

「あなたには苦労した経験がないから判らない」

この言葉をそのまま元嫁に返してやろうという反骨精神で徹底的に貯金しようと思ったんです。実際に実践して、しっかり貯金できたら一言いってやろうと思ってましたよ。

苦労してないと俺に言った発言取り消せ!

今はもうどうでもいいですけどね。

再婚相手にはお金で苦労させたくなかった

離婚したときに、もう結婚したくないとは思いませんでしたね。逆に次の結婚は同じ過ちを犯さない。絶対成功させてやると自分の中で決意表明してました。まだ人生立て直せると信じてましたから。

元嫁が反面教師だったのかもしれません。離婚当時は私は31歳。

30代前半のサラリーマンで貯金ゼロって女性の立場から考えると結婚相手に選びたくない!このままじゃ女性に見向きもされないだろうから再婚なんて無理!

そう思った私は、その時に結婚式費用の相場である300万をまず貯金しようと思いました。男としての最低限のスタートラインに再び立てるように頑張ろう。と。

自信喪失した自分を再び取り戻したかった

離婚して親や兄弟に迷惑をかけたので罪悪感から自分に自信が全く持てなくなってしまいました。私に関わるとまた誰かに迷惑かけるんじゃないか、と考えるようになり、友人などに自ら誘って遊ぶことができなくなり、人と会話するのもビクビクするようになってしまった。

こんなんじゃダメだろう。一つ自信をつけて安心しようと。その手段が貯金だったわけです。

実際に貯金した結果を記載してみましたのでよかったら見てください!

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