【離婚は次へのステップ!】離婚して良かった5つの理由

こんにちは~!まめ太です!

突然ですが、人生で離婚を経験する人は何人ぐらいいるんでしょうね。

生命保険文化センターのサイト

こちらのサイトを確認したところ、2011年は約66万件でした。

この中の一人がまめ太です(-_-;)

結婚の件数はさがっているのに離婚件数は増えているんですよね。。。まめ太の周りでも離婚した人が身近にいますので、離婚は芸能人の話だけではなく、皆さんにも可能性があるかもしれませんよ?

今回はまめ太が離婚して良かったと思うことを挙げたいと思います。まめ太は元嫁との間に子供はいませんでしたし、裁判になるような泥沼にはならなかったので、ほかの人に比べたらまだマシかもしれませんね。



お互い自立して生活ができる

離婚の理由に「性格の不一致」ってあるじゃないですか?なんだよーそれって離婚してない人は思うかもしれません。まめ太が思うに、性格が合わないというか、お互いに期待した反応をしてくれないのではないでしょうか。

例えば、旦那さんは料理の味付けは薄味がいい。奥さんは薄味で作っているつもりでも旦那さんにとっては濃い。ちょっとのズレなんですけど、こういうのが積もり積もるとストレスになるわけです。ここで相手を理解する気持ちがなかったり、維持を張ったりするとますます亀裂が入りますね。

相手に期待してしまう

ギクシャクした夫婦間の時は気が付かないのですが、実はお互いに自分の都合の良いような行動を相手に求めてしまってるんですよね。言い換えれば相手に期待してしまっている。これがお互い理解して生活できない時に、一緒に生活できなくなるんです。

一人になると自分で行動する

離婚してお互い独りになると、一人で生活するように最低限自分で行動するんです。まめ太の元嫁もそうでした。

結婚生活のときは元嫁は仕事を選んでいて、なかなか仕事に就きませんでした。仕事をしていない間はまめ太の給料で生活してたわけです。でも離婚後は仕事をしつつ、自分に合わない仕事でも別の仕事が見つかるまで我慢して仕事していたようです。

嫁だから、夫だからと思って相手を楽にさせる生活はその人の為にならないのです。心配しなくてもやらなきゃいけない時はちゃんと本人がやるんです。それでも本人にやる気が起きないようでは、その人との生活は成り立ちません。

精神的苦痛が和らぐ

まめ太は離婚前は元嫁の顔を見ると気分が沈む気がしました。何度話してもこちらの意見を理解してくれない。言い訳をする。最後の方は寝る場所も別の部屋で、最低限の会話しかしない状態でした。そのような状態では毎日仕事が終わって家の玄関を開けるのが嫌でした。

本来であれば家は仕事などのストレスを癒す場所であるはずですが、離婚前ではもはや家で元嫁の不機嫌そうな顔を見るのがストレス!どんどん自分の生気が失われた気がしますね~

離婚前の最後の方は結婚生活は破たんしていましたが、やはり離婚するというのは抵抗がありました。まめ太の場合は元嫁の借金だったので、どうにかお金の工面ができないか、元嫁が仕事に就いてくれないかばかりを考えていましたね。

離婚して毎日一緒にいるという苦痛からは解き放たれたのですが、今度は離婚して元嫁は生活大丈夫なのかという心配と、離婚して家族に迷惑をかけてしまったという後悔におそわれ、結局は1年以上は悩むことになりました。

それでも数年経つとやはり離婚して良かったと実感しますね。

金銭面の計画ができる

まめ太の元嫁はお金にルーズというか、お金の管理方法が下手でした。普段特に無駄遣いしていたわけではないのですが、お金に困っている人にお金を渡したり、人付き合いで祝い事などにはお金が無いのにしっかり払ってしまう。その為全く貯めることができない人でした。

まめ太が一番困ったのが、いくら借金しているか本人が把握していないのと、払わないといけないお金を軽視して後回しして、お金が無い時に請求書が来たりすることでした。

元嫁は最初「このお金は払わなくていいのよ」って言ってて、後で請求が来て、詳しく問いただすと実は・・・。って言ってくる。

これではお金の計画ができないんです。元嫁の不確定要素のお金を想定しながら資金計画できるほど余裕なかったです。

今思えば、元嫁の借金を全額返せる位の余裕がなければ、元嫁と結婚すべきでなかったと思います。新しい借金を作るわけでなく、過去にもみ消してた借金などが問題だったので、それを解消できる位の預金があれば、元嫁自体に問題があるとはいえ、少なくても借金で普段の生活で揉めることは無かったでしょう。

しかし。。。年金を払わず、貯金もない元嫁との生活は大変だったに違いないです。それを思うとなんとも言えないですね・・・。

家族間の付き合いに悩まなくて済む

元嫁の借金のことは、向こうの家族に伝えました。ご家族は本当に知らなかったようです。ただ、向こうの家族も他にお金関係に問題がある方がいた為、何もまめ太には言えなかったようですね。

あえて言われて今でも忘れないのは、向こうのお姉さんに

「結婚を早まったね。もう少し考えるべきだったね」

と言われたこと。

その台詞は第三者の人が言うべきであって、借金持ち側の家族が言うべきではないでしょ!

言ってることは正しいけど、正直腹が立ちました。

元嫁が借金があることがわかって、お互いの家族が知った時点で家族間のつながりを保つのは難しいでしょうね。

元嫁が本来やりたかった音楽活動が離婚してから本格的にできている事

離婚してからまめ太は元嫁がどのような生活しているかはよく知りませんが、まめ太が借金を前払いした100万以上のお金を元嫁は毎月返しています。それは離婚する時に二人で約束したことです。その為今でも振込みの件で数か月に一度やりとりはします。もうすぐで支払いも終わるので、終われば連絡とることは無いでしょう。

たまに連絡とった時に聞いたのが、音楽活動を開始して、ライブハウスで毎月歌っている事、CDを自主制作で出したりしたりしていること。

まめ太との生活は成り立ちませんでしたが、彼女の本来やりたいことができていることは素直にうれしいです。

元嫁も一人になって、仕事をしつつ音楽活動を本気で始め、遊ぶ暇もないといっていたので、どこまで本当かはわかりませんが、ネットで検索すると活動しているのは見つかるので頑張っているのは本当なのかなと思います。主婦に収まる器ではなかったのかもしれませんね。本人に合ったやりたいことができてるのは良いことです。

たぶん今後会うこともないでしょうが、頑張ってくれればいいかなと思いますね。

今の嫁(まめ子)と結婚できたこと

今の嫁のまめ子には本当感謝してます(笑) 家に帰ってもストレスなく玄関を開けられる。これは幸せですね。他にもお金もお互い慎重派なのでしっかり計画的に貯金できるとか良いことはあるんですが、なにが一番いいかっていいとやっぱり一緒にいてストレス抱えることがなくて笑って生活できる事です。

そりゃー喧嘩もするし、小さいことでイライラもあるんですけど、前と比べて失礼かもしれませんが、元嫁とは雲泥の差。

元嫁と別れなければまめ子との生活はないので、離婚して本当によかったと思います。

まとめ

  • 離婚することは大変だけど、離婚した後に生活は立て直せる
  • 離婚してお互いに幸せになれることがある。(お互い自分のペースに戻れる)
  • 自分と合わない人が判れば、次に結婚する場合にその経験自体は役には立つ
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