1万以上違う!自動車保険は毎年複数見積もりで安くしよう!

こんにちは!まめ太です!

まめ太は車を所有しています。節約生活で一番効率が悪くて勿体ないのは車ですね。一番お金が無くてキツイ時に手放すか本当よく考えました。でも初めて自分で買った車で、気に入っていたのでどうしても手放したくない・・・。その為、考え方を変えました。車があれば得になる事を考えたんです。Mixiで家具をタダでそろえるには家具を積める荷台の大きなまめ太の車が大活躍したんですよね。

どうにか車を手放さずに済んだのですが、出来るだけ維持費を抑えたい。そこで目に付くのは自動車保険ですよね~。何度か見直しはしていたのですが、ここ数年見直ししてなかったのが良くなかったです。ここはまめ太の自動車保険見直しを紹介しますね~!



自動車保険なんか高くなってない?でもしょうがないか・・・。それが油断でした。

3年前に一度自動車保険を複数見積もりして、一番安いE社に契約していました。その時3万ちょっとで契約できたので、その会社が何年経っても一番安いものだと思い込んでました。

その考えが甘かった!毎年少しずつ高くなってたんですけど、自動車保険自体がここ最近ニュースで高くなっているという情報から、しようがないと思ってたんです。

あれ?最初に契約した年から1万以上高くなってない?

今年の自動車保険の見積もりをF社で取ってみると、感覚ではあったんですけど、数年前より1万くらい違わないか?それがきっかけでした。そこでもう一度複数社から見積もりを取ってみることにしました。

保険のプロが教えてくれた最低限の補償内容について

このあいだファイナンシャルプランナーと会話する機会がありまして、その時に最低限入っておいたほうがよい自動車保険の補償内容を教えてくれました。

ファイナンシャルプランナーお勧めの補償内容

対人賠償 無制限
対物賠償 無制限
人身傷害補償 5,000万円

上記が最低限の補償内容だそうです。対人・対物は無制限、人身傷害補償は成人男性が大怪我したときの医療費が5,000万以上かかる可能性があるとのことで、最低でも5,000万円は入っておいた方がよいそうです。

まめ太の現在の自動車保険の補償内容を紹介

【イーデザイン損保】

年齢条件 30歳以上補償
等級 16等級
対人賠償 無制限
対物賠償 5,000万円
人身傷害補償 3,000万円
搭乗者傷害 1,000万円
車両保険 無し
特約・割引(主なもの) ファミリーバイク特約
インターネット割引
証券省略割引

ちなみに去年の保険料は約41,000円でした。

実はもう自動車保険の更新を完了してしまったのですが、ファイナンシャルプランナーの説明の前だったので、補償が甘い契約内容のまま更新してしまいました。ちょっと失敗したかな・・・。1年は安全運転しようと思いましたね。

インズウェブにて複数社から自動車保険を見積もってみた

自動車保険の大手見積もりサイトの「インズウェブ」で見積もりを依頼してみました。

【イーデザイン損保】

年齢条件 30歳以上補償
等級
(事故有係数適用期間)
17等級
(0年)
対人賠償 無制限
対物賠償 5,000万円
人身傷害補償 3,000万円
搭乗者傷害 1,000万円
車両保険 無し
特約・割引

(主なもの)

ファミリーバイク特約
インターネット割引
証券省略割引
一時払い保険料 45,940円

【アメリカンホーム保険会社】

年齢条件
等級
(事故有係数適用期間)
17等級
(0年)
対人賠償 無制限
対物賠償 5,000万円
人身傷害補償 3,000万円
搭乗者傷害 1,000万円
車両保険 無し
特約・割引

(主なもの)

家族内記名運転者限定特約
家族外運転者特約
ファミリーバイク特約
インターネット割引
証券省略割引
一時払い保険料 33,330円

ソニー損保

年齢条件 30歳以上補償
等級
(事故有係数適用期間)
17等級
(0年)
対人賠償 無制限
対物賠償 5,000万円
人身傷害補償 3,000万円
(車内のみ)
搭乗者傷害 1,000万円
車両保険 無し
特約・割引(主なもの) 原動機付自転車補償特約
(賠償・自損のみ補償)
インターネット割引
一時払い保険料 38,780円

アクサダイレクト

年齢条件 30歳以上補償
等級
(事故有係数適用期間)
17等級
(0年)
対人賠償 無制限
対物賠償 2,000万円
人身傷害補償 3,000万円
搭乗者傷害 無し
車両保険 無し
特約・割引(主なもの) ファミリーバイク特約
一時払い保険料 34,510円

三井ダイレクト

年齢条件 26歳以上補償
等級
(事故有係数適用期間)
17等級
(0年)
対人賠償 無制限
対物賠償 無制限
人身傷害補償 3,000万円
搭乗者傷害 1,000万円
車両保険 無し
特約・割引(主なもの) インターネット割引
一時払い保険料 42,630円

SBI損保

年齢条件 26歳以上補償
等級
(事故有係数適用期間)
17等級
(0年)
対人賠償 無制限
対物賠償 3,000万円
人身傷害補償 3,000万円
搭乗者傷害 1,000万円
車両保険 無し
特約・割引(主なもの) ファミリーバイク特約
(人身傷害なし)
一時払い保険料 39,700円

まめ太の車から見積もりした結果なので、車種や等級、年齢条件などによって条件が変わるので一概にどの保険会社が安く、お勧めとはいえません。やはり複数見積もり取って、サポートの条件などから自分に合った保険会社を選ぶ必要がありそうですね。

まめ太は今回一番最安値だったアメリカンホームダイレクトに契約しました。

自動車保険を複数見積もってみてわかったこと

今回自動車保険を数年振りに複数見積もり取ってみてわかったのは、各種保険会社でも補償内容が微妙に違うし、保険の最安値は毎年変わるのではないかということです。

3年経ったら、3年前は最安値だったのに、いつの間にか一番高い保険になってました・・・(補償内容が違う保険もあるので一概に高いとは言えませんが)

面倒くさがらず毎年複数社見積もりを行うことが大事ということがよく判りました。

契約すると図書券がもらえるところから契約してみた

インズウェブで見積もりを取ったのですが、後から契約すると図書券がもらえるところがあることが判り、そちら経由でインズウェブで見積もって最安値だった保険会社に契約しました。このような特典をもらえるサイトは複数あるようなので、自動車保険に入る方はよく調査したほうが良いかと思います!こういう500円、1000円お得になるものを魅力に感じ、面倒くさがらず手続きできる人が貯金につながるんですよね~!

楽天がお勧めする自動車保険

「このサイト経由で契約するともらえる特典」

※保険会社によって特典は異なる

  • マックカード商品券500円分
  • 楽天スーパーポイント
  • 図書カード1,000円分

まとめ

  • 自動車保険の補償は対物・対人無制限で人身傷害は5,000円以上がお勧め
  • 最安値の保険料は毎年変わると思ってた方がいい。面倒でも毎年複数社見積もりしよう
  • 保険を申し込むサイトによっては図書カードやマックカードをもらえる所がある
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