こんにちは!まめ太です!実はまめ太、まめ子に待望の第一子が産まれまして、絶賛子育て真っ最中です!今まで節約生活を続けてきましたが、今後続けていけるのでしょうか??
子供ができて貯金する余裕がないよ・・・というネガティブな発想はしたくないので、どうにか貯金に繋がる方法を模索していきたいです。
実際子育てしている中で実感したことを男性視点から紹介したいと思います~!
目次
子供が生まれて妻の生活が大きく変わりました!
子供が生まれて判ってきたのですが、出産したまめ子の負担が予想以上に大きいです汗
今までまめ子は自由に行動できましたが、産後は妻自身の体を癒す事と、24時間体制で子供を面倒見ることになります。そうなると今まで当たり前にできたことが出来なくなっていきます。
節約生活で大切な考え方が下記です。
「手間と時間はお金に換算される」
そう、手間と時間を掛けて節約生活を送ってきた私達からすると、子供に合わせた生活になると、今までできていた事ができないという事になり、そこを解決するにはお金を掛けるしかなくなるわけです。
妻(まめ子)の担当について
今までまめ子は家事全般と金銭関係の管理を行っていました。まめ太の仕事によって家の主な収入になっているのは間違いないですが、しかしまめ太が仕事に専念できていたのはまめ子が下記の事を行ってくれたからです。
稼いでくる夫が家で一番偉いという昔の考えもありますが、まめ太的には家では二人平等だと思いますね。仕事も大変ですが、家事もやってみると本当大変です。一人暮らし時代に家事と仕事を両立して節約生活していたので家事の大変さは少しは判るつもりです。
まめ太は結婚する時にまめ子にお願いしていたのですが、まめ太の扶養の範囲内で生活する場合、家事は基本まめ子が行うというお願いを出していました。
やはりフルタイムで働いている人とアルバイトで短時間で働く場合では拘束時間が異なります。稼働時間が少ない分を家事に充ててほしいという事です。
勿論家事をまめ太が手伝うことはできました。家事は一通りできますからね。それでもまめ子が体調不良の時などイレギュラーな場合を除いてあえてほとんどまめ太は家事を行いませんでした。お陰様でまめ太は仕事の後に家で仕事の為の勉強や、家購入の為の調査など時間を有効に使えましたね~。
男は仕事、女は家事という考えではなく、まめ太が家事をやりたくないという事でもなく、まめ子に家事を行ってもらう事でお互いの稼働時間の平均化することが目的でした。
【出産前のまめ子の家の担当】
- 扶養の範囲内でのアルバイト(年間130万以内)
- まめ太の昼ご飯用お弁当
- スーパーのチラシをチェックして安い所で朝並んで食材ゲット
- 安い食材をうまく料理
- 食器洗い
- 掃除
- 洗濯
- 家計簿記載
- 銀行関係(定期預金など)のお金の管理
まめ子の担当はアルバイトの稼働時間は少ないですが、やることは多岐に渡ります。これ大変だよね・・・。それが実際子供が生まれたことで上記にどのように影響が出たかというと・・・。
【出産後のまめ子の家の担当】
扶養の範囲内でのアルバイト(年間130万以内)⇒ 収入無しスーパーのチラシをチェックして安い所で朝並んで食材ゲット⇒ 外出できず- まめ太の昼ご飯用お弁当
- 安い食材をうまく料理 ⇒ 調理時間が取れなくなり、苦労している
- 食器洗い ⇒ 食器が溜まるようになってきた
- 掃除 ⇒ 掃除の回数減少
- 洗濯
- 家計簿記載 ⇒ 記載できず
- 銀行関係(定期預金など)のお金の管理 ⇒ 管理できず
- 育児
アルバイトのお金が無くなるのは想定していました。後は買い物も行けなくなることも想定内です。ただ、想定以上に調理や食器洗いなどキッチンでの作業時間が出産前より取れなくなりました。掃除も子供を構っているとなかなかできません。家計簿などお金関係を見ている時間もなくなりました。
そして出産後の子供が授乳期間の間は深夜も起きて授乳する必要があり、睡眠時間が少なくなる状況になります。
妻の稼働時間を補うのは夫の役目
出産後に妻ができなくなった部分を夫が補う事で支出を最低限に抑えることができます!それは間違いないと思います!
え?なんでと思うかもしれません。何度も記載していますが、節約生活で貯金するには時間と手間をかける事なんです。時間が取れないとその分をどこかで補わなければなりません。妻の減った稼働を補う人間がいなければ、外食を増やしたり、価格を気にせず食材をそろえるしかないですね。
【出産後にまめ太が受けもった担当】
- 夕食後の食器洗い ⇒ 約15分程度
- 食材の買い物 ⇒ 週末に1~2時間程度
- 掃除 ⇒ 週末に1~2時間程度
- 洗濯 ⇒ 週末に干すのを手伝い
- 育児 ⇒ 毎日家に帰ってから寝るまであやす。おむつ交換、お風呂。
上記を担当することにしました。平日はご飯食べた後に食器洗い、泣いたら子供をあやす、おむつ交換などを行い、休日に食材の買い物、掃除を行う事にしました。
担当を受け持った目的は・・・
- 妻まめ子の負担軽減
- 妻まめ子の空き時間を作る事
- 小遣いを減らさないように支出を減らす為(笑)
上記が大きいですね。やはりまめ子の負担を減らすのが一番の目的ですが、他には節約生活で大切な時間を作ることを意識しています。
平日は自分は仕事で、帰った後に家事などは正直負担があります。しかし、食器洗いなど短時間でも手伝うだけで、子供がいて目を離せない状況でまめ子がやりたくてもできないことが出来ることになります。二人で生活すると得意、不得意分野が判ってきますので、まめ子がやったほうが早いことも沢山あります。(例えば自記筆で書くことなど)まめ子にお願いしたいこともやってもらえるので助かるわけです。
おむつも布おむつは洗濯が大変ですが、夫が家事を手伝う事で毎月の紙おむつ代が減ることにより、支出が減ります。
夫はどうやって家事を行うモチベーションをキープするか
子育てをしている方々の大半の旦那さんは勿論家事の手伝いをしている方々が殆どと思います。ただ、仕事終わった後に家に帰ってゆっくりしたいときも沢山あると思います。そんな中どうやって家事を手伝うモチベーションを保てばよいか・・・。まめ太的には・・・。
お小遣いを減らされたくない!
この考えが一番効果的かもしれません(笑) もちろんまめ子を少しでも楽にさせてあげたい気持ちはありますが、助けてあげるという考えは一歩間違えるとストレスの原因になるからです。
もし少しまめ子と喧嘩でもした場合、なんだよ、家事手伝ってるのに偉そうなこと言うなよ!って絶対不満が溜まりそうです(笑)
それよりも、自分の小遣いの為に家事を手伝うという名目でやってるほうが長期的にも継続しやすく集中できます。
夫に上手く家事を手伝わせるにはどうすればよい?
これはまめ太の勝手な意見でしかないのですが・・・。
男は単純で、褒められると調子に乗って物事をやる!
この辺はまめ子が夫のコントロールが本当うまいと思います。(笑) まめ太が家事などを手伝うと、毎日毎回「ありがとう!」と言ってくれます。
こっちとしては当たり前のつもりで皿洗いをしてるだけなのですが、毎日ありがとうと言ってくれるのは、「毎回言わなくてもいいのに~」と口では言うのですが、結局心の中では結構嬉しいもんです。
ようするに子供と一緒ですね(笑) 褒めて物事をやらせる!(笑)
男が家事を手伝うのが当たり前という考え方の方はいらっしゃると思いますし、手伝わない旦那さんにイライラすることもあると思います。ただ、旦那さんに過度な期待はせず、旦那さんを動かすには小遣いをアップとか何か条件を付け、毎回褒めることが一番だと思いますね!
家事を旦那さんが手伝うことによって節約につながるという統計はまだ出していないのですが、絶対手伝った方が効率がよく家の事を回せますので、支出が減らせると思います。
全国の旦那さん!家事を手伝ってちょっとの負担で支出を減らし、小遣いを得るために頑張りましょう!(笑)