節約生活してる人はモテる?1000万を貯金中の恋愛事情とは?

こんにちは。まめ太です。

30代前半という遅いタイミングで貯金がほぼ0円から節約生活を続けて1000万を貯金し、立派な結婚式とマイホーム購入という逆転人生?に成功したワタクシですが、節約生活を送っているときの恋愛事情はどうだったのかを赤裸々に公開したいと思います!

ちなみにワタクシまめ太は全くイケメンではございません(爆)



本当の節約生活をしていると人と出会わない

私は銀行口座に3838円しかない時から貯金を開始しましたが、本当に切り詰めて節約生活していると、人と会うことが極端に少なくなりました。

友人、知人、会社の同僚等と会う約束をすると何かしらお金が必要になります。一度の出費が大きい飲み会に関しては本当の最低限以外は行かなくなりました。

飲み会は人とである場でもあるし、ストレス解消の他に情報交換の場でもあるので嫌いではなくむしろ好きな方でしたが、貯金するという目標を達成する為に人との交流に関しての優先順位はかなり下げたのでした。

そうなると人と出会うのは仕事の時とスーパーに買いに行く際に出会うレジの人位になります。

勿論レジ担当のアルバイトの子が可愛いな~とか思う事はありますよ(笑)

でも、可愛い子と出会う事より、半額シールやタマゴ100円やキャベツ1玉100円など、人間以外に喜びを感じてしまうようになります(笑)

節約生活を突き詰めると、モテる、モテない以前に人と出会わなくなります!

人との新たな出会いの機会を持つことは大切

あまり根詰めて節約するとストレスがたまる一方なので、出会いの場は今後に必要な投資だと考え、たまには合コン、街コン、飲み会に参加したほうが良いと思います。

私は離婚してしばらくは塞ぎがちで人と会いたくなかったのですが、職場の先輩が気分転換したほうが良いといって積極的に合コンに誘ってくれました。

そのため節約生活してても3カ月に1度位は合コンに参加してましたね(笑)

ワタクシまめ太は今まで10人の方とお付き合いさせて頂きましたが、合コンから発展してお付き合いした事は一度もありません。。。

合コン時のトークが苦手なんですよね。趣味を熱く語り合う方が自分には合っているので、そういう場での出会いから発展することが多かったです。

それでも合コンに行ったことは後悔はしていないです。色んな話が聞けるのは新鮮なんですよ。

出会いの場や飲み会でも節約生活してる事を隠さなかった

離婚して始めの数か月は離婚の負のオーラを全身に纏っていたので、合コンに行っても全く女性受けしません(笑)

会話しているとつい離婚の時の話を出してしまい、人に愚痴って終わるだけでした。

時間が経ち、気持ちが落ち着き始めた頃だと会話する内容も離婚ネタはほとんど出さなくなりましたね。

他の方々と同様に何が好きか、普段の生活はどうしているか等の話題になった時は、見栄を張らず、本当の生活を答えていましたよ。

「週末は午前はスーパーの特売に並んで、午後は買ってきた食材を料理して一日を過ごす」

と事実を言ってました(笑)

今思えば周りはドン引きだと思うし、恥ずかしいです。

合コン慣れしている女性からはツマラナイ人、恋愛対象外の人だと思われていたとでしょうし、実際LINEやメールアドレスを交換して連絡を取り合うようにはほとんどならなかったですね。

ワタクシまめ太自体の外見や内面の魅力が無いのもありますが・・・。

節約生活の事を口にしてモテるわけがありません。(笑)

やっぱり人は話題が豊富で一緒にいて楽しい人に惹かれます。

節約生活をしていると情報のアンテナが弱くなるし、人との繋がりが少なくなるので会話も下手になります。

うまくお金を使える人の方が一般的に魅力的だと思いますね。

ただ、この時点でおそらくお金をよく使う人は私から離れていったので、結果的には逆に良かったかな。

数少ないですが、料理の話だったり、安いスーパーはどこかなどの話題で盛り上がる事もありました。

特に20代後半から30代前半の比較的大人しめな雰囲気な方か、明るくて社交性のある方だけど外見はけして派手ではない人(保育士さんや看護師さん)などとは話ができたと思います。

ただ、しっかりと化粧されていて、収入も500万以上の大手OLさん等とは話が長続きしなかったり、盛り上がったりはしなかったと思います。

実体験としては節約生活ネタは女性からモテることはありませんが、普段の生活が自分と考え方が合わない人と余計な繋がりを持つことはなくなったのはメリットだったかもしれません。

まめ子にとりあえず拾ってもらった?

まめ子とはお付き合いする3年以上前からの顔見知りで、たまたま友人との集まりで合った時にまめ子もお金にルーズな方とお付き合いした経験から年金支払い催促の用紙が家に送られてくる話(まめ太も元妻の催促状で経験済み)など、普通の人が体験しない話で共感したりしました(笑)

32歳で借金は無いけど貯金もなく、バツイチでプラス要素は全くないけど、結婚も視野にお付き合いお願いします~!ともはや捨て身戦法で告白したら奇跡的にOK頂きました(笑)

まめ子に最近なんでまめ太と付き合おうと思ったの~?って聞いたら・・・。

「その当時早く結婚したかったんだけど、結婚相手にこれだけは嫌という条件にまめ太は当てはまらなかったから、まぁいいかな?」

だそうです(笑)

まめ子は当時30歳になる手前。はやく結婚して子供が欲しかった時に声を掛けてきたまめ太は顔も性格も理想とは違うけど、とりあえず断る理由が無かったから付き合ってみた。結局まめ子から好かれてお付き合いした訳ではないのですね。(笑)

結局モテた訳ではなく、消去法で選んでもらった?まめ子とお付き合いを始めたのでした。

しかもまめ太は昔子供が好きじゃないって発言してたことを覚えていたらしく、最初は完全に子供好きなまめ子にとってはお付き合いする候補からも完全に外れてたとの事でした(笑)

(実際は子供がキライってわけではなく、接し方が判らなかったんですけどね)

まめ太は当時32歳、まめ子は29歳でお付き合い開始しましたが、お互い結婚を意識して大きなマイナス要素がなく、長く生活できる相手を選んだんじゃないかなぁ。

節約上手な人が多少はモテるようになるのは20代後半から30代

私自身もそうだったのですが、お付き合いする相手に求めるのは20代中盤までは一緒にいて楽しくて、色んな所へ行けるような人が魅力的であり、私のような極端な節約生活する人は歓迎されないと思います。

ただし、20代後半になると結婚を意識するので現実的な判断基準で相手を選ぶようになっていきます。その為、男性は30代前半から、女性は20代後半からは節約生活を行っている人にたいしてのイメージは多少は好意的に取ってくれる可能性が高いです。

ワタクシまめ太が想定する、節約生活を行っている人がモテる時期は・・・。

男性・・・30歳~35歳

女性・・・27歳~33歳

ではないでしょうか!

男性は20代はしっかり遊んで、しっかりお金を使って色々な経験を積むべきだと思います。ただ、30歳までに200万~300万は貯めといたほうが良いと思いますね。

貯金がないと女性の視線はかなり厳しいものがありますので・・・。

女性は20代後半から結婚に対するまわりからのプレッシャーが強くなるようですね(笑)

女性の職種は介護や保育系など残念ながら低賃金なものもあるので、大きな金額は難しいかもしれませんが、30歳までに100~200万は貯金しておいた方が良いかと思います。

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