妻の借金を肩代わりしたら結婚式の資金が無くなった話




こんにちは。まめ太です。

今でこそ現在の妻であるまめ子と平穏で穏やかな暮らしが送れていますが、1回目の結婚の時は今思い返すと苦労・疲労・ストレスの連続でした。

1回目の結婚の直前に発覚した元妻の借金。

好きな人が困っていたらどうしますか?

手を差し伸べたくなりますよね???(え?私だけかな?)

助けてあげたい気持ちが空回りするとうまく行かないんだなと今でこそ感じるのですが、元妻の借金を肩代わりした時の実体験を紹介したいと思います。



元妻はどんな人物だったのか?

元妻とは出会ってすぐに、彼女の人間的な部分での魅力に魅せられました。

元妻はコミュニケーション能力が非常に高かったのです。

気が強そうな外見をしているのですが、表向きは非常に明るく、接客業を5年以上携わってきた経験からなのか人と打ち解けるのが早く、知らない人とでもすぐに仲良くなれるような性格でした。

良くしゃべり、周りの気配りもできるスナックのママに似てたかも?

元妻は「私はこう思う!」と自分の意見をハッキリ言うタイプで、逆に私は普段は自分の意見をあまり表に出さないので正反対でしたね。

付き合い始めた後から元妻の内面が少しずつ判ってきたのですが、気が強くて社交的で明るい性格に見えたのは表向きな部分で、喜怒哀楽が激しく繊細でガラスのような性格だったのです。

職場の同僚の発言にイライラしてお酒の飲む量が増えたり、嬉しい事があると泣いて喜んだり。

付き合っていると今まで体験したことのないようなジェットコースターのような彼女の生活に憧れたというか、物珍しかったのかもしれません。

この女性と一緒に生活すれば今まで平凡だった自分の人生は今後大きく変わるんじゃないか?そんな期待感があるような気がして結婚を決意したわけです。

まぁ、その判断が自分にとっては間違いだったんですけどね(笑)

そもそも自分を差し置いて相手に何かを期待してる時点で間違ってました。

幸せ絶頂?のさなかで判明した元妻の借金

付き合っている時も、1か月に一度は何かしら事件?や出来事が起こる元妻。

同僚と喧嘩して口も聞きたくない!

友人に貸したお金が帰ってこない!

地元の友人が関東に出てくるけど何かしてあげたい。

お世話になった先生と今は音信不通だけど、どうにか連絡とりたい。

上記のようなことがあるとその度に相談に乗ったり、一緒に何か行動したり。いやぁ~。俺は普段生活してるとそんな出来事は沢山起きないですよ。

そんな中でも結婚に向けて準備していました。

元妻のご両親へ挨拶へ向かうことになり、私の両親も連れて新幹線で元妻の実家へ向かっている最中に突然隣で元妻が泣き出したのです。

元妻「ごめんなさい。ちゃんと言えてなかったことがあるの。」

ちょっとこりゃ普通じゃねーぞ。新幹線の車両を自由席に移り、元妻と二人になって話を聞いてみると・・・。

元妻「実は私ちょっとお金を借りてて・・・。」

まめ太「なんか前に両親の生活費を肩代わりしている話をしてたよね?その関係?」

元妻「そうだね。色々あって地元の消費者金融からちょっと借りてるの?」

まめ太「それでいくら位なの?」

元妻「たぶん50万くらいだと思う・・・。金額は詳しくは判らないの。」

おいおい、なんで金額知らないんだよ。しかもご両親に挨拶へ向かっているこのタイミングでなぜカミングアウトするんだぁ???

元妻「結婚の話が進んじゃって、なかなか言い出せなくて・・・。ごめんね。」

これを読んだ人は間違いなく誰もが思うのが・・・。

まめ太よ。あんた騙されてますぜ!!!

ところがですよ。

恋は盲目とはよく言ったもので、一度結婚を決意するとなかなか後には引けません。

しかも両家の親があいさつする当日じゃないですか。

結婚詐欺とか騙されるという感覚はその時は一切感じてませんでした・・・。

今思うと怖いですが、元妻を信じ切っていたんです。

実は結婚式場を予約してしまっていた(笑)

今思い返すと笑うしかないのですが、両親の挨拶と合わせて進めていたのは結婚式の準備でした。

私の両親は結婚するなら必ず結婚式は挙げてほしいと強い要望がありました。

親戚関係に挨拶する手間を考えると規模は関係なく式を挙げてほしいとの事だったんです。

元妻と5件くらい結婚式場を周り、両家合わせて50名ほどで200万程度の費用のわりに満足できそうな式場を見つけたのです。

結婚式場巡りをした方なら判ると思うのですが、必殺の「今契約するとお安くしますよ!」営業トークにまんまとハマり(笑) どうせ結婚する方向で話が進んでるから今のうちに抑えちゃえ!という勢いで予約してしまいました。

式場を予約してすぐに私の両親にも伝えた所、結婚式資金として100万円を渡すと言ってもらったんです。

その時自己資金が70万程度だったので資金援助は本当にありがたい話でした。

ただ、まさか元妻に200万以上の借金があるとは知らずに予約してましたよ(汗)

借金を調べてみると出るわ出るわ。雪だるま式に大変なことに!

元妻のご両親の挨拶は凄く気持ちよく終わりました。

向こうのご両親はとても歓迎してくれて、お義父さんは男気あふれていて「今後は本当の息子のように扱うからな」と言ってくれたりしました。

向こうの親戚関係が集まって昼食会も開いてもらったのですが、小さなお子さんからおじいさんまで沢山の人が集まって歓迎してくれました。

これを読んでいらっしゃる第3者の方から見れば借金を肩代わりしてくれる旦那ができてくれるならそりゃ大歓迎だろうよ!って思うかもしれません。

後で聞きましたが、元妻が借金している事は向こうのご両親や兄弟、親戚は知らなかったそうです。(勿論それも実際は嘘で知ってたかもしれませんが)

でも少なくても歓迎してくれている事は今でも嘘ではなかったと思います。

(あの歓迎が計画的だったら凄すぎる・・・。20人位が話を合わせるとか必要。)

両親とのご挨拶が終わって日を改めて元妻に借金について詳しく聞くと、実は全然お金の管理ができてない事が判りました。

どこからお金借りてるの?

いくら位借りてるの?

いつまでに返さないといけないの?

上記の質問の答えは全て・・・。

「知らない。よくわからない!」

いやぁ~。そういう人生ってあるんだね。

私は借りたお金は期限までに返さないといけない。国に治める税金などは払う義務がある。そう思って生活してきたので、お金を借りてるのにそのお金の事を知らないという発言が信じられませんでした。

こんにちは!まめ太です。 まめ太は離婚歴がありまして、きっかけは結婚相手の借金でした。まめ太は結婚前に借金の事判っていたのに結婚して、...

まず、借金の知識が私自身無かったので、速攻徹夜でネットを使って情報収集!

こちらでも以前紹介しましたが、指定信用情報機関のCICにて民間から借りた消費者ローンやクレジット未払い情報を調べるように元妻に依頼。

そうすると、クレジットカードで未払いが60万円程度が発覚!遅延損害金も併せて100万程度になっていたと思います。あと、消費者金融の2社から30万円程度ずつ。

その他にもCICに掲載されていない部分で地元の金貸し業者(闇金?)に40万円程度。

借金は利息や損害金を合わせて250万を超えていました!

他にも住民税(市民税)の未払いもかなりあるのと、年金は殆ど支払ってないことも次々に発覚していくのです。。。

借金が具体的に金額まで判ってくると、もはや結婚式のことは一度忘れ、これからどうするかを考えたのですが、

借金の多さにビビりまくったと同時に、沸々と自分が沸き上がった感情は・・・。

この俺が元妻の人生のやり直しのきっかけを作ってやる!!!

という勘違いモードに突入してしまったのです(爆)

DVで暴力を振るわれてるのに別れられない女性、ダメなヤンキーと付き合う女性と同じような考えが発動したのかもしれません。

「私がいないとこの人はダメになる!」

この考えにハマると冷静な判断はできなくなります。

相手が行動するのではなく、自分がどうやってフォローすれば解決できるかを考えてしまうんです。

自分の貯金を使ってまずクレジットの未払い分を返済し、他の消費者金融2社からの約60万円を私の両親からもらった結婚祝い金の100万をつかって返済。

他にも年金の未払いを払ったりして、手持ちのお金をどんどん使いました。

早く返さないと利息が増えてしまう!!!

そう思って焦りましたね。今考えると、一気に返済するのではなく、もっと計画的に返済すべきだったな・・・。

借金返済に焦ったワタクシは、貯金を切り崩し過ぎて、手持ちが10万円を切ったのです。

それでも、私の仕事の収入と、元妻の収入を合わせればどうにか結婚式の支払いもできる計算でいたのですが、計算外の事が発生。。。。

元妻の仕事が無くなって収入が途絶えたんです!!!

元妻が結婚を機に派遣の仕事に転職することになっていたのですが、そこで発生したのがあの「東日本大震災」です。

震災が発生した影響で派遣で行く予定だった仕事がとん挫。

元妻の仕事が無くなってしまいました!

生活費は私が出資し、結婚式資金を元妻の収入で払う計画だったのですが、元妻の収入が無いと結婚式場に払うお金が無い!

両親に貰った結婚祝い金をまさか借金の返済で使いこみましたなんて両親に言えるわけないし・・・。

こうして結婚式のお金を使いこんでしまったのが離婚へのカウントダウンが始まったきっかけだったのでした・・・。

(まぁ、結婚してすぐ喧嘩も絶えず、生活はギスギスしてたけど)

かなり前の事を思い出して書きましたが今思えば、元妻のお金の事ばっかり当時は気にしてたけど、そもそも自分自身が冷静な判断できてなかったんだなぁと感じます。

元妻のお金の前に、結婚を一度延期するとしておけばよかった。

そして時間を掛けて改めて結婚すべきかどうかを検討すべきでしたね・・・。

でも後悔している訳ではないです。今は妻まめ太と満足した生活を送れていますので!




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コメント

  1. 猫さん より:

    もしかすると、結婚後にまめたさんのお金を酷い遣われ方したとかないですか??

    例えば、元嫁さんの両親にあげちゃってたとか。

    元嫁さんが無職の時も大変そうなイメージが。

    • まめ太 より:

      猫さん様
      コメントありがとうございました!
      元妻は普段はそれ程お金を使わなかったですね。私のお金を使いこんだりもしなかったです。
      なのでもっと大変な方々に比べたら全然普通?なのかもしれません。(^_^;)
      浪費家ではないのですが、お金の使い方が不器用というか、優先順位が私と違っていました。
      今は元妻に対して恨みとか嫌悪感は全くないのですが、離婚したことは後悔はないですね。
      元妻の良い所もあるのですが、結婚生活で苦労したのはお金もですが、
      喜怒哀楽が激しいので一緒にいて大変だったかなぁと思いますね。