かつやで期間限定メニューを食べる人がお金持ちになる秘訣とは?

こんにちは。まめ太です。

節約生活をする上でとっても大切なお店の一つが、かつやなんです。

とんかつ等の揚げ物が揚げたてで、カラッとして味は抜群に美味しいし、ボリュームもある。割引券を使う事で一人700円以下でお腹も満たされるという数少ないチェーン店です。

そんなかつやは2~3週間に1回くらいのペースで利用するのですが、一つ気が付いたことがあるんです。それは・・・。

期間限定メニューを食べる人は意外と少ないという事。



かつやの期間限定メニューはとってもお得なのに注文する人が思ったより少ない事に驚きを隠せない

かつやの期間限定メニューって基本的にお腹を満たされる、ボリューム満点なメニューが多い!

TVでもやってましたが、奇想天外な限定メニューを考えてるかつやの人達も、オリジナルメニュー考案にとても苦労されていらっしゃるようです。

かつやの「期間限定メニュー」の特徴とは?

かつやの期間限定メニューのほとんどは、丼ものが税抜で590円、とん汁付の定食が690円の2パターンで展開されます。

割引券を使えば100円引きですからね。定食でも税込みで一人700円以下で食べられる。

かつやの他のメニューで定食の690円の価格帯と言えば、ロースかつ定食になりますが、なんとなくボリュームが足りない。そんな欲求を期間限定メニューは満たしてくれる場合が多いんです。

まめ太達は必ずとん汁付の「定食」を頼みますね。

流石にカツだけだと飽きちゃうので、汁ものはつけたいので・・・。

期間限定メニューは価格を抑えてボリュームを出すために「チキンカツ」をベースに試行錯誤したトッピングを加えたメニューが多いです。

「チキンカツとから揚げの合い盛り丼」

このメニューは凄かった!(ひどかった?(笑))

チキンカツもから揚げもとっても美味しいんです!でも、ダブルの揚げ物でボリュームがあり過ぎて食べてる後半では飽きてきてお腹一杯になる・・・。

でもこの「かつやからの挑戦状」に負けたくないチャレンジ精神が湧くのが楽しいです!

個人的には「まぐろカツ定食」が美味しかったです。ボリュームはそれほどないですが、さっぱりして普段食べない味なので期間限定メニューの中でも記憶に残るものでした。

今までで一番満足度(お腹一杯度)が高かったのは

「全部乗せカツ定食 790円(税抜)」だったかなぁ。

流石に全部乗せはいつもの100円プラスの価格でしたね。

まめ太は最後のほうは揚げ物に飽きてちょっと苦しくなったけどどうにか食べきって、まめ子は3歳の息子と一緒に食べたけどお腹一杯との事でした。

個人的には、うどんが入る限定メニューは敬遠してるかなぁ・・・。

節約生活でチェーン店で料理のボリュームが満点なのはとても大切な要素です。

大盛にするとプラスで費用が発生するし、サイドメニューを注文するとやはり費用が発生。初めからボリューム満点であることがお金をかけずに満足する要素です。

(女性などはボリュームが大きすぎると食べきれない場合もありますが、公式には紹介されていませんが食べきれなかったら残りを持ち帰りもさせてもらえます)

だから、まめ太的には期間限定メニューが出たら基本的にそれを注文するのですが・・・。

お得な期間限定メニューをどれ位注文するか、カウントしてみた

以前から気になってたんですけど、他のお客さんの注文されるメニューはかつやお馴染みの期間限定メニューを頼む人が少ないという事。

この間気になって10人のオーダーを耳を澄ませてカウントしたことがあるんです。

注文されたメニュー 個数
ロースかつ定食 2
ロース・メンチカツ定食 1
ヒレカツ定食 1
とん汁定食 2
かつ丼 2
期間限定メニュー 2

10人分だけなので統計にならないかもしれないのですが、思った以上に期間限定メニューを注文する人が少なかった。。。

皆さん意外と食事は好きなもの食べるんだね。

我が家の場合はコストパフォーマンスが高いメニューが第一候補なので、好きなものを注文は2の次な場合が多いです(笑)

期間限定メニューは集客率を上げるメニューです

飲食業界でほとんどは集客力を上げるメニューが存在します。

例えば牛丼チェーンで言えば、吉野家では「牛丼」(並)の単品が387円ですが、こちらで得られる利益は10円程度と聞いたことがあります。

10円の利益では商売として成り立たないですよね。

そこで利益を上げているは生卵やとろろ、味噌汁などのトッピングです。

牛丼のみ注文される方は少ないですよね。その辺の客心理を店側が考えているわけです。

リンガーハットも「長崎ちゃんぽん」単品で650円ですから、こちらも利益はあまりなく、集客用メニューと思います。

かつやの集客メニューは「かつ丼(梅)」539円でとても安いです。おそらくこちらも利益は殆どないでしょうね。

かつやはもう一つの集客メニューとして期間限定メニューを入れていると思います。

面白いメニューを食べたいと思う人が、家族や職場の同僚と一緒にかつやに行き、利益の高いメニューを注文してもらうのがお店側の狙いだと思います。

そう考えると、期間限定メニューは利益率が低く、客側からすれば「お得なメニュー」と言って過言ではないと思います。

お店の集客メニューを注文するのが節約生活で満足を得られる外食だとまめ太は考えます。

お得なメニューより好きなものを注文する人の金銭感覚には注意!

集客メニューを選ばず、少し価格の高いメニューを頼む人は「お店の収益を上げている」ということを覚えておいた方が良いと思います。

全員集客メニューを頼んでしまうとお得にご飯を食べれなくなってしまうので、お金のある方は外食業界の活性化の為にも大いに高いメニューを頼んで欲しいですね(笑)

ちなみに、皆さん憧れである年収1000万以上の方って普段からたくさんお金を使っているように思われるかもしれませんが、実際私が会った事のある方の普段の生活での金銭感覚は年収400万以下の方とそれほど変わらないですよ。

そういう方は割引券はしっかり使うし、ほとんど定価で販売しているコンビニでは買い物をしません。

高収入の方は、普段の生活はお金を使わず、本当に必要と思う物にはしっかりお金を使うんです。

むしろ低収入の方ほどお金の使い方が判らないので、普段の外食など目先の生活に関わるものに対してお金を使うんですよね・・・。

かつやの集客メニューである期間限定メニューを頼むことは、お金が貯まる生活に繋がるのでは?

ちょっと強引ですが節約生活を送るまめ太からでした。

レスポンシブ横長




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

関連コンテンツ