こんにちは!まめ太です。
銀行と言えば『半沢直樹』や『花咲舞が黙ってない』などドラマが人気ありましたね~!ローカウンター(ローンとか定期預金など座って話をする)とかハイカウンター(普通預金とか立って対応する)とかいう専門用語もドラマで知りましたよ~。
そんな銀行ですが、先日まめ太は3か月の円定期を預け入れする為にとある銀行窓口に行きました。緊張のローカウンターでしたよ~!そこで思った事を書いてみようと思います。
目次
貯金無しからまさか銀行に資産運用で窓口行くとは思わなかった
なんで銀行行ったかというと、自分が稼いだ1,000万はすぐに使用するつもりがないので、何かお金を増やす方法はないかと思い、まずはリスクのない3か月円定期にしようと思った訳です。
そんな発想ができるとは夢にも思いませんでした。だって今まで100万以上貯金した事なんてほとんどなかったのですから(笑)
綺麗な銀行、綺麗な銀行員
まめ太はTシャツ、ジーパンで銀行に行ったわけですが、その銀行がたまたま東京の高所得者がよく利用する駅にありまして、綺麗で落ち着きのある店舗となっていました。
対応してくれる方は頭からつま先までちゃんと身のこなしを行っている綺麗な女性の銀行員でした。
円定期の手続きの前に、お勧めな資産運用を提案される
円定期の手続きの前にその銀行のお勧め商品を紹介してくれることになり、資産運用の知識について聞かれました。
銀行員「外貨定期預金は知ってますか?」
まめ太「元本割れのリスクもあるけど円定期よりお得なんですよね」
銀行員「株式投信はどうでしょう?」
まめ太「うーん、株が上がったり下がったりするやつですよね?」
銀行員「(-_-)・・・。では外国証券は・・・。あんまりですか?」
まめ太「そうですね~、よくわかってないです」
銀行員「(-_-;)じゃあ、仕組預金は?」
まめ太「よくわからないです」
銀行員「国債・公社債って知らないよね、ですよね~(言い直す)」
※だんだん敬語なくなってきてるんですが(^_^;)
まめ太「そうですね~」
銀行員「MMF・変額年金。。。もういいですね」
まめ太「はぁ・・・」
その後はもうマニュアル通りというか、処理するだけな対応。外貨定期などの説明をして頂きましたが、この内容位判りますよね?とたまーにチクチク上から目線な発言が飛んできました。その後円定期を設定している時の処理待ち中は終始沈黙。。。
なんだろう・・・。対応がおざなりな気もする。
そして目を一度も合わせようとしない!
なんだかちょっと切ない気分。定期預金の処理も終わり、最後に出口まで案内してくれましたが、結局最後まで目を合わせず、事務処理的に対応して頂きました。
気にしすぎ?銀行員はなんか高飛車じゃないか?
なんだろう。銀行員の方から資産運用について知識が無さすぎでしょ?って遠回しで言われている気分でした。
知識がないって事実を言っちゃいけない?
まめ太は賭け事などやらず、株などもやらず、リスクを負うことなくひたすら節約でお金を貯めた人間です。だから投資信託とか、外貨預金とか元本割れするものは一切目に向けず過ごしてきました。
今回投資信託とか説明してもらいましたが、何で知らないの?常識でしょー。って雰囲気が満点で、しかもこんなに金利がいいんだから円定期でチビチビやってるのなんて貧乏くさいな~って言われているように感じました。
そこでなんか怖くなった。少し見栄を張りたくなる自分が見えたからです。
まめ太はやっぱり節約生活で、スーパーで10円安かったとかそういう生活のほうが合ってるな。銀行で高リスクで高額を動かして稼ぐのはどうも性に合わない気がします。
住宅ローンでも銀行がお金貸してやるぞな雰囲気だった
実は貯金したお金でマイホーム購入も考えていて、3か月前くらいに試しに住宅ローンも説明を受けに行ったのでした。その住宅ローンは面白い条件のもので、通常とローンの内容が異なっていたので条件も複雑で、しかも地方銀行の為、関東にその銀行の支店がほとんどないのです。そのローンを使用できる条件の一つに
”支店から1時間以内の住宅に適用”
という項目があったのです。
まめ太は乗換案内で検索した所、電車で1時間2分かかるところでした。若干オーバー・・・。そこで銀行員に話を聞きに行きました。
まめ太「〇〇ローンって私にも利用可能ですか?電車で1時間ちょっとになるのですが」
銀行員「なるほどー、1時間以内ではないですね。うん、無理でしょう。」
まめ太「でもネットでは1時間強でも大丈夫だったって人もいるみたいだったので話聞きにきたのですが・・・。どうにかならないでしょうか」
銀行員「規定ですからね~。無理ですよ」
まめ太「そこをなんとか・・・。」
銀行員「しょうがないですね、では給与振り込みを当行にして、他にもいろいろ条件を満たしてくれれば、特別にローン借り入れできるように上司に掛け合ってみますよ」
その後も終始なんか銀行員の方はやってやってるんだぞオーラが出てきてなんだか残念。敬語は使うんですが、トゲがあるんですよ。
ローンの件は、たしかに条件を満たしていなかったのは事実だし、結局はOKしてもらったのでよかったのですが、なんか態度に出ちゃっててまめ太的にはその銀行でお金借りるのは無いかな。と思いました。
まとめ
①なんだか銀行のローカウンターの人はまめ太のような節約人間には優しくない気がした。
②知識が無いと見下されてる気がした。(勿論勘違いかもしれませんが)
③ローンは貸してやってやるぞオーラが垣間見えてしまった。
④多少の資金ができた以上はもう少し資産運用について勉強しようと思った。でもあまりやり過ぎない程度にしようと決意。
以上、なんだかダラダラな文章ですいませーん!
コメント
まめ太さん
はじめまして。ランディーと申します。
2件分の銀行員の対応、どちらもはらわた煮えくり返る気持ちで
読ませて頂きました。そのような殿様商売を続ける限り銀行も
フィンテック革命の煽りをうけ近い将来存続の危機にさらされると思います。
銀行業のスタートは詐欺行為から始まり、法律に守られながら
今でもそれを継続しているという自覚を行員の方には
是非とももってほしいものです。
せめて人として正しく相手と接するマナーぐらい身につけて
欲しいですね。いくら頭からつま先まで気を配り美人であっても
人間的魅力は感じられません。
何も悪くないのに不快な思いをされて、まめ太さん
大変お疲れ様でした。
ランディーさん
はじめまして!コメントありがとうございました!
銀行員の方も普段高額取引していると感覚が狂ってくるのかも知れませんね。
逆に普通預金とか扱っている受付の銀行員の方々のほうが親近感が沸きます(笑)
ただ、1000万以上の預金があると、銀行も態度が変わってくるのは感じました。
大事なのは勘違いせず、自分の価値観を崩さないことだなぁと思いました!